2019年8月1日より「チェンソー防護ズボンの義務化」が始まります。(林業業界では2015年10月より既に義務化されています)林業だけでなく、造園、農業、土木等、チェンソーを使用する全ての業種が対象となります。

義務化される8月は夏真っ盛り!「だだでさえ暑いのにチェンソーズボンなんか履きたくないよ!」と思う方も多いと思いますが業務で使用する人以外の人達もケガをしてからでは遅いので着用する事をオススメします。

 そこで、チェンソーズボンの暑さ対策をいくつか紹介いたします。

①ズボン選び

チェンソーズボンと言うと重い、厚い、動きにくいイメージですが、最近では各メーカーから軽く、薄く、動きやすい商品も多数出ているので、薄手で軽い商品を選ぶのが良いです。サイズも日本のメーカーの物を選べば自分に合ったサイズが見つかると思います。
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杣から発売されたばかりの「チェンソー防護ズボンサマーモデル」
日本の環境に合った耐湿気設計となっています。
ベンチレーションも太ももとふくらはぎにあるので通気性も◎

更に、1.1㎏と軽量で全体的に細めの作りになっているので女性の方にもオススメです。

追記:現場で履いて作業してみた感想ですが、やはり軽いです。
ストレッチも良く動きやすいんですが、生地が薄い為引き裂きには弱いと思います。
藪の多い現場は向いていないかも?ですね。
普通の間伐作業は問題ないと思います。






②インナーを履く

FTSMいくら薄いチェンソーズボンでもやはり、汗はかくし蒸れます。僕も以前は汗による蒸れのせいで汗疹が酷かったんですが、finetrackのドライレイヤーを使いはじめてから汗疹ができなくなりました。「撥水」ドライレイヤーは生地自体が保水しにくく、汗を上層ウェア(チェンソーズボン)に移してくれるので肌はドライに保てます。(チェンソーズボンは汗を吸ってびしょびしょですが)

僕は「スキンメッシュ タイツ」を愛用しています。夏だけでなく年中使っています。冬の冷えも汗からくるので。



③適度に洗濯

これは、暑さ対策ではないですが汗を吸ったズボンは履きたくありませんからね。チェンソーズボンは2~3本をローテーションする方がよいです。洗濯しないとオイルや泥のせいで本来の機能を発揮できない場合がありますからね。同じ物を揃えるのも良いですが、違う物を買って履き比べても良いと思います。

ざっくりとチェンソーズボンの暑さ対策を紹介いたしましたが、ショップが長野県ですからもっと暑い地域の皆さんの対策になるかわかりませんが参考にしてみてくださいね。

「暑いから履かない」はダメですよ。(笑)

中原