アウトドアショップKワーキング館ブログ

樹上伐採・支障木/危険木処理のための道具の紹介。 またツリーワーク講習会・ロープ高所作業特別教育のお知らせを行います

市民向け広葉樹伐採ワークショップ:高強度繊維ロープとワイヤーロープのコラボ


 島根スタッフの高濱です。農繁期が終わり寒くなり一般市民向けの搬出・集材・ロープワーク講習の時節となりました。って、田舎っぽいですよね。

 と言うのも、春からの農繁期には皆さん忙しくて時間が取れません。田舎ではサラリーマンの人たちだって、家に田畑がある人が多いので田植えが終わるまでは殆ど暇なしです(江戸時代、城勤めの家臣、お侍たちも自宅では畑をやったりして自給率が高かったそうですね。基本、食料を他国や他人に頼るのは自立した意識に欠けるのではないかと)。それに自治会のイベントや様々な共同作業があります。
 で、田植えが終わって梅雨に入り、そして夏は暑くて身体に障るので、講習会なんて受ける方もやる方も誰もやりたくありません。

 なので、秋からと言いたいのですが、秋は秋でお祭りから地域イベント、子供達の行事が軒並み有って、この時期に講習会を設定すると市民さんから文句を言われます。と言うことで、わたくしめ夏は超貧乏です。(^-^;;

 さて、その様な訳で此れから春までが一般市民さん向けの講習会シーズン。その講習会ですが、うちの協議会のスタッフには優秀な人が多いので、大橋先生のメソッドによる山に優しい壊れない路づくり講習から危険木・支障木処理などの伐採講習、重機を使わないで行う搬出・集材・トラックへの積み込みなどのバラエティに富んだ自給・自立的な農山村暮らしの基本的なベース確保のための講習を行なってきていますが、今期は広葉樹の伐採についてのものが多そうです。
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 ところで当協議会では、みな一般市民さんたちが、自分たちで森林資源活用を通して山の保全に取り組もうと思える様な、敷居の低いローコスト(とは言っても道具がある程度揃っていないと危ないのが山の現場)でより安全で楽な方法を提案しています。

 そして、市民の皆さんで重機や小型林内作業車を持っている人は僅かですから、ローコストで使える可搬型で小さいエンジンウィンチが一台あれば多用途に使えます。
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 農山村では獲ったイノシシを運ぶのにも、雪で脱輪した車両をレスキューするのにも活躍するのが、そのPCウィンチ(ポータブルキャプスタンウィンチ)です。
 山の伐採や集材の仕事でもこのPCウィンチを使用するのが、一番汎用性が高いですし、また重機が有っても(例えばスインヤーダが有っても材の横取りなどに)、届かないところに活用できるので、ステップアップしても無駄はありません。

 また、このロープ系を多用した掛かり木処理や、搬出システムは、設置も撤収もワイヤーと比較にならないくらいに楽ですし、また怪我も少なくて済みます。

 ただ、ロープはワイヤーに比べて損傷しやすいのは確かですから、ロープが擦れそうな土手の肩とか、混み入った林の中ではロープの延長線上にワイヤーを繋げて使う場合もあります。それに、ワイヤーロープは一般市民さんでも(農家や林家)持っている場合が多いですからね。
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 その様なことからも、小規模な山仕事ではロープ系とワイヤー系のコラボで、伐採や搬出のシステムが作れます。
 上の画像、こちらはワイヤーで軽架線を張ってPCウィンチで引き降ろす下げ荷ですが、樹上伐採で活躍しているポータラップを使ってロープで材が走らない様に制御できます。写真は4年くらい前だったか、島根県雲南市市民グループの方達の講習現場での風景です。
 皆さん、城趾の森を綺麗にしようと作業してたのですが、当然お城の跡は急峻な場所なので山の中から材を運び出すのは大変だったのです。


【里山の広葉樹率が高い島根県】
 自分が関東に住んでいた頃は、山の奥に行けば広葉樹林はありましたけれど、町や里に近いところは針葉樹の人工林の林地が多かったですし、その中で広葉樹を伐る機会は昔八王子の山奥で炭焼きの杉浦銀次先生の窯用のものを用意する時にやったことと、あとは9年前に横浜市の水源林保全を行う事業体に少しばかりいた時くらいでした。
 とは、言ってもツル絡みから枝絡みの危ない木ばかり伐っていましたね。下の画像はその中の一つですが、まだましな現場かもしれません。
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 そうは言っても、行政の事業としてやるものなので我々業者は掛かり木になるような難しい木にはノータッチです。ですから事前に現場前にマーキングする際にも細い木で本数を稼ぐ様にするために、わたしが難しそうな木にテープを巻いても、他の木に移されてしまいました。

 だから、萌芽更新もしそうもない大径木ばかりが残っている植生が崩壊に向かいそうな山になってしまいましたね。
 上の画像はその時のもので、神奈川北部の津久井湖近くの里山です。こういった里山は都市の中や周りにもありますけれど、持ち主さんや規制の関係で一般の人が伐採に入る機会はあまりないかもしれません。

 ところが、島根県や広島県など標高の低い近隣の中国山地は、山の上の方まで里山みたいなものですし、森林率が90数%とかいう場所ばかりで、その内の広葉樹率が70%以上というところが多いのです。
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SRT講習会を開催しました

 10月19.20日の二日間でポールさんによるSRT講習会を開催しました。
台風の爪痕が各地に残る中、全国から8名の方が参加してくれました。

初日は朝から雨が降っていたのでODSK研修センターで座学からのスタートとなりました。実際に木に登る前にアンカーの使い方などを木の模型?を使って説明。
アンカーを取る場所によってどの方向に力が働くか?など力学を中心に話をしました。ホワイトボードに書くよりも模型を使った方が解りやすいし眠くなりにくい。

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午後すこしの間雨が上がったので、スローラインとスローイングバスケット(ロープを束にして投げる)の練習をしました。スローラインは最初のロープのセットに、スローイングバスケットは樹上でのロープの掛け替えに必要な技術です。スローラインだけでも講習会ができるほど奥が深い技術ですが、今回は短い時間で投げ方のコツを教えてもらい投げ方も様になってきた所で1日目は終了です。

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2日目は朝から晴れ、絶好の講習会日和。
先ずはトランクアンカー(ボトム)に必要なノットの結び方の練習と注意点を説明した後に、ボトムアンカーの作り方を数例説明。自分たちの持っている道具やスタイルに合わせ選んでいただきます。
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一息ついたら実際に登ってみます。全くの初心者でただ登りたい人、アンカーの掛け替えをしたい人、木から木へ移動したい人、リムウォーク、ポジショニングしたい人など参加者のレベルも様々なので個々に課題を決めその課題をクリアー出来るようにポールさんがアドバイスをしていきます。
皆さん黙々と課題に取り組んでいました。
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※ODSKの講習会は様々道具を実際に使って試せるので自分に合った道具を選ぶ事ができます。(アキンボなどのクライミングデバイスだけでなく、ロープとクライミングデバイスの相性チェックもできますよ

今回の講習会では参加者にも協力して頂きエレファントウィンチを使った枯れ枝処理の実演も行いました。
枝先にまで出て作業するの事を今回の講習会の課題にしていた参加者もいたので丁度いいデモンストレーションになったのではないかと思います。

心配していた天気も持ち直し怪我もなく、充実した2日間となりました。










ポータブルウィンチ(ロープ系)とチルホール(ワイヤー系)の牽引機材重量比較


 牽引のための道具、“ポータブルウィンチ” エンジン系ロープウィンチと、“チルホール” 人力系ワイヤーロープウィンチの必要機材の重量を比較してみよう(1.6t引きと700kg引きの二種について)
P1120581 (1)IMG_5854のコピー (1) 使用目的は、「起こし木などの牽引伐倒、振り子伐倒や掛かり木処理など」の場合。
 難しい伐倒の場合には、両方を併用する場合が多いが、特にヘビーな掛かり木処理に特化して言えば、軽い、PCW3000が圧倒的に機動的かつ機能的かと。
 ライトな掛かり木処理には、小型プーリーを使ったZリグでの3倍力をロープとプラロックなどハンドウィンチで処理するのが楽。そんな機材の重量を比較してみよう。

 当ショップ取り扱いのエンジンウィンチ、ポータブルウィンチ社のPCW5000PCW3000の重さについては、それぞれの商品ページにスペックが載っているので、ユーザを含めて重量を把握している人は多いだろう。

 が、牽引ロープは概念的に軽いのは分かっているけれど、個体差の重量差は別としても、何メートルでどのくらいの重さがあるのか長尺の場合、大体の総重量は知らないかもしれない。

 そしてチルホール。ネットを調べれば出てくるかもしれないけれど、本体重量とワイヤーの重量については考えたこともなかった。持って歩くけど、重たいな〜位の認識だった(自分)。

 私の場合、仲間に支障木伐採のサポートを頼まれると、此れらの機材を複数全部車に積んで出かけることがあって、その帰りの夜には何時もライトが空を向いて走っているので気になっていたのが機材の重量だった。

 そこで、ちょうど広葉樹や支障木の伐採のための講習を行うための道具類を車から倉庫に戻すに当たって、ついでに其々の重量を測ってみた。ご参考になれば幸甚。樹上伐採の道具を活用して楽で安全な地上伐採の方法を伝える島根スタッフ:高濱


【PCウィンチとチルホールの使い分け、運用方法例】
 同じ牽引用の道具だが、やはり使い方によってメリット・デメリットがある。まず運用方法について自分たちが行なっている作業内容について少し整理してみたい。既ユーザの皆さんはどの様に活用されているでしょうか。

1)集材、移動:材の移動距離が長くなると、どう考えてもPCウィンチに軍配が上がる。チルホールを使って人力でやっていたら辛い。時間が掛かる。まあ、短距離以外やる人はいないと思う。IMG_2288 (1)


















・PCウィンチのPCW5000でも3000でも、木の太さにもよるが、枝払いをした全幹集材が可能。
 あとは、斜度にもよるし、高いところにアンカーが採れるか(ロープかワイヤーで簡易架線を張るか)、また倍力をどの位かけるかによって集材できる太さ、木のボリュームが変わるだけ。
 移動距離はロープの長さと倍力の掛け方による。倍力を掛けずに直に引くだけだったら、ロープが100mならロープの長さ分に近い距離を集材できる。

2)伐採時の牽引伐倒・掛かり木処理:何れにしても樹上のどの程度の高さに牽引点を採れるかの技術による。地上からアクセスするにしても、スローライン、スローイングノット、5m伸縮ポール、10mケーブルキャッチャーなどを使えば、混み入った枝の間にも、スローライン、もしくはロープを掛けることができる。
 そして、ロープさえ樹上に回せれば、必要な場合には次にワイヤーも回せるので、先ずはどの位の高さまで牽引点を高く上げられるかどうかの方が大事だろう。上げれば上げるだけ、牽引力が少なくて済む。が、折れない程度に・・・

 そうそう、自分の方のブログには幾つか書いてあるけれど、枯れ木の処理も同様にロープを掛けてPCウィンチで揺すって折れるところから落としてしまったり、下に入ると危ない枯れ枝も同様に落としてしまうことにも使える。勿論、ロープの先端は手の届く範囲の立木に結ぶこと。ランニングボーラインではいけません。要するに行って来いするわけ。
IMG_8504のコピー (1)IMG_1877のコピー (1)


















 上右画像は、ヒノキの樹上9m位の枝が混み入ったところに10mmシリウス500(破断強度2.8t)の60mロープを回したところ。

 左上画像は、牽引伐倒用のロープ1本と、電線側に倒れない様に振り子伐倒をするための12mmのガイド用リギングロープを一本、それから同じく1.6tチルからの延長ワイヤーを一本回しているところ。この場合、チルホールからのワイヤーは、ガイド用ロープが弱かった場合のための万が一の保険の意味。
 木自体が電線側に大きくは傾いていないので、振り子伐倒用のロープ一本でも大丈夫だとは考えたけれども、場所が電線や光ケーブルが通っている真横だったために慎重を期した。

 どれも木に登らずに前述の方法と道具で樹上高くに牽引点を採っている。そして、左側の作業の場合には、絶対に電線側に倒れない様にツルを分厚く作っておき、PCウィンチで引き倒しているのだが、これをチルホールでやると多分、厚いツルが頑張るので人間は途中で泣きが入るだろう。
DSC00317のコピー (1)

















 つまり、今まではチル2台とか3台で行なっていた起こし木の牽引伐倒も、メインをPCウィンチにすると体力も時間も節約できるということに。

 実際の話、倍力を掛けると牽引スピードは遅くなるのだが、チルホールを人力で一生懸命漕いでいるよりもエンジンで回るドラムを使って牽引した方が楽。自分たちの場合には、直引きの次のステップは3倍力。3倍力が厳しそうならば、いきなり9倍力となる。牽引方向とシステムの設置のし易さでは、その様なフォーメーションが妥当かと。
滑車の原理-倍力3〜9倍力

(上記のシステム画像では、安全のためのリダイレクト「作業者の安全な位置を確保する方向転換」は、説明図面上、入っておりませんので、現場では牽引方向を安全な方向に変えてください)

 また、この様に樹上の高いところにロープを回すことができるれば、針葉樹ならロープの3倍力(Zリグ)を使って人力牽引か、またはハンドウィンチのプラロックで引けば牽引伐倒はできる。

 そして伐倒の過程でもし掛かり木になっても、すでに高いところにロープが回っているので、アンカーの位置を変更して、外れやすい方向に牽引すれば、そのまま大抵の掛かり木は外せる。

 要するに、高い位置に牽引点を作る道具と技術があれば、よほどの偏芯木でなければ、ハンディなプラロックのセットで仕事が済んでしまう。あとは、急斜面であれば木が飛んでいかない様にしてプラロックに衝撃が来ない様にする手立てが必要な場合があるだろう。

 もし、もっと頑固な木が相手の場合には、700kgの牽引力を持ったPCW3000を使って牽引すれば良い。さらに手強い木ならば、倍力、三倍力を設定すれば良いので、軽くて持ち運びやすく、そしてロープの片付けが楽なこの機動的なセットがあれば体力と安全を確保することになるだろう。
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 その場合、我々のやり方だと、ワイヤー系のチルホールは保険用か、もしくは振り子伐倒する場合のガイドラインのテンションを掛けるために使うことになる。
 上の画像の場合には、チルホールから延長しているワイヤーは、万が一牽引ロープが切れた場合の保険用として設置。PCウィンチを動力源に三倍力で牽引して起こし木伐倒をしている。

 この様に、PCウィンチやプラロックなどハンドウィンチが登場して、出番の少なくなったチルホールだが、それでもチルホールの良いところ、無ければ困ることもあるので、記事の最後の項で総括してみようと思う。


【1.6t引きチルホール:40m長(20m+20m)牽引システムの重量】
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 まず、1.6t引きチルホールから。
 重て〜!!! 重たいとは思っていたけど、こんな重量だったんだ・・・
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 本体とレバーを合わせて、19.5kg・・・ 道理で運びにくいと思った。
 そして20m牽引ワイヤーは・・・
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ポータブルウィンチ「PCW3000 & PCW5000」のメンテナンス


  カナダ、ポータブルウィンチ社のPCW3000とPCW5000は、女性でも重量材の集材を可能にするハンディなエンジンウィンチ(俗称PCウィンチ:ポータブルキャプスタンウィンチ)だ。おっと、記載者は島根スタッフの縄文之森協議会の高濱。PCW5000は7年半くらい前に導入、PCW3000は4年以上前に導入して使用している。

 当協議会では、仲間に頼まれた支障木処理やODSK島根ツリーワーク講習の時に使う以外では、主に一般市民のための集材・搬出講習とロープワーク&掛かり木処理講習で活用している。
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 個人的には、上画像の様に、山でチェンソー製材を行う場合に、太くて長い材を枕の上に載せたり、移動したりするのに重宝している。画像の杉は、多分1.5t近いもの。バックホウがなくても重量物を動かすことができる。

 因みに、PCウィンチは、林業用という訳ではなく、カナダでは大型獣の狩猟や大型ボートの引き上げ、車両のレスキューなどにも使われている。
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 写真上はPCW3000、下の写真はPCW5000。上画像は、島根県林研で行なった講習のもの。下の画像は、熊本の天草林研主催の講習会のもの。

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リギングプーリーのメンテナンス


 島根スタッフの高濱です。前から書かなければと思っていたことですが、遅まきながらやっと記事にします。
 さて、皆さんはどんなプーリーをお使いでしょうか?
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 一般市民向けの講習を行なっているうちの協議会の場合は、掛り木処理や集材・搬出には高強度の繊維ロープ、いわゆるリギングロープを使っていますので、上の画像の様なプーリーを主に使っています。

 ODSKのお客様達は特殊伐採の方が多いので他にはリギングブロックもお使いでしょう。この様なブロックは下の画像で見ても分かるくらいに、プレートのエッジが丸く作られています。

 ロープがエッジで擦れて傷まない様に最初から丸くなっています。ところが、上画像のプーリーの中にはプレートのエッジが立ったままのものがあるんですね。そんな事を中心に書いてみたいと思います。

 プーリー・ブロック・滑車と称されますが、素材がアルミだったり鉄鋳物だったり、ステンレスだったり、色々ありますので、全体に通じる話も混じえて書いてみましょう。
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 さて、こういった安全のためのコストを掛けたリギングブロックの場合には、シーブを固定しているシャフトは圧入のものが多いので、自分でメンテをやれることとしたらシーブトプレートの間をエアを使ってゴミを飛ばすことくらいでしょうか。
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夏用チェンソープロテクションパンツ:杣 (SOMA) チェンソー防護ズボン サマーモデルと他社製品比較


 杣 (SOMA) チェンソー防護ズボン サマーモデルは日本の夏に耐えられるか? と、言うよりもこれ以上に日本の湿気た暑い夏向けのものはどうやって作れば良いのか、といったレベルに仕上がっているのではないでしょうか。
※簡単ですが、使用感は、島根・山守ネットワークのこちらの記事にアップしました。ご笑覧ください。IMG_4606のコピー (1)

 これ以上のものは、何か繊維の技術革新が行われるかどうかに掛かっていると思われます。

 細かいところでは、機能的に物足りない部分はありますけれど、それは贅沢な話。

 そもそも夏に特化して作られたチェンソーパンツの価格が、ODSKワーキング館で26,784円(税込)ですからね

 チェンソー防護用のパンツの価格としてはミドルクラスになりますが、この価格帯の製品ととして夏向けに特化した機能モデルとしては充分安い価格ではないでしょうか。

 自分が持っている他のアッパークラスのモデルと比較して考えても、体力を消耗する暑い時期を乗り切るためのアイテムとして一押しだと思われます。

 アウトドアショップKワーキング館の中原さんが、「みんなに自慢してくださいよ!」、と送ってくれた新製品、杣ブランドのサマー用のチェンソーパンツが昨日届きました(そうそう、今度の省令改正施行と夏に向かっていることもあり、メーカの方で品薄になっていて商品確保が大変そうなので、欲しい方は早急に手配した方が良さそうですよ)ので、ちょっとプチ自慢・・・

 これを、自分が他に持っているファナーのアーボリストパンツやシップのイノベーション・ダブルエアとも比較しつつ、この杣のサマーパンツの特長に触れてみたいと思います。

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テキチュー(スーパーショット:特大パチンコ)の修理


 島根スタッフの高濱です。島根でもやっと梅雨入りをして外作業に向いていない季節が参りましたので記事作りをしてみましょう。ワーキング館のスタッフは、電話やお客様の対応、発送、発注、伝票、商品管理業務などでブログ記事を書くのは至難の技のはず。代わって鳥やカエルの声ばかりが聞こえる島根の田舎からの記事です。
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 さて、今回のお題はODSKのお客様たちも使っている人が多いスローウェイトを飛ばすためのランチャー、「テキチュー」についてです。要するに特大のパチンコですね。


 これは、うちでも便利に使っていますが、7年くらい前にビッグショットを買おうとしたら10万円位の価格だったので手が出なかった道具です。

 それで、2年くらい前に3万円代で買えるテキチューを手に入れました。トリガーシステム付きでバッグに入ってこの値段。費用対効果は高いのではないでしょうか。でも、入荷が遅いと言う噂もありますので、在庫があったらゲットされては如何でしょう。

 それから、このテキチューは農山村でも活躍する便利道具です。集落に一本あると獣害対策、特に猿の追い払いには効果が高い!
 でも、その話は最後に書くとして・・・


【ラバーチューブの修理】
 さて、この便利なテキチューですが、ウィークポイントがあってパウチを取り付けているところのラバーチューブが切れるんですね。1テキチューキレやすいところ (1)

 これは、ラバーチューブに孔を開けてパウチのベルトを通しているからで、基本的なアーキテクチャの問題ではないでしょうか。




 でも、大丈夫。もっとしっかりとした留め方を考えてみました。









 今回の記事で、テキチューユーザの方のために、自分が1年くらい前にやった修理方法をシェアしてみましょう。
 お役に立てれば幸いです。

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